外壁塗装工事

外壁塗装工事

おはようございます。今日は写真のサイズを少し小さくしてみて載せました。色々なサイズで試しています。7月10日から足場を組み外壁塗装を始めました。ここの所暑すぎる日が続きましたが昨日は少し涼しかったですね

足場、洗浄まで終わり7月14日から養生作業に入ります。当社では現在4名の職人さんで塗装工事をしていますが、ここの現場は昔増築されていて普通の建物の2倍くらいあるので3名で行っております。

外壁塗装の業者を選ぶ際ポイントがあります。塗装工事は塗料にもよりますが10年〜20年耐久があります。という事は20年ぐらい経つとまた工事をされる方が多いいのですが本当に良い塗装工事を提供していれば又20年ぐらいするとリピートされるのです。

しかし20年経つと業者が無くなってる事が多く又頼みたくても業者がいないのです。それでは創業年数が長い会社をと考えますが。残念ながら外装や屋根の会社は創業年数が長くても実際の創業年数は10年以下が多いいのです。具体例を言いますと40年前にお父さんが創業したとします。息子は生まれたばかりかまだ生まれていません。

やがて40年経ち息子が家業を継ぐ事になり最近流行りの?ネットワークグループに加盟したりして高いロイヤルティーを払い営業ノウハウを学びます。もちろんお父さんとはわずかな時間しか一緒にやっていませんので熟練のお父さんの技術を徹底的に学んだという事は余りありません。学んだのはネットやネットグループから学んだ営業ノウハウです。

ネットワークグループに加盟して鰻登りに売り上げは上がります。ネットワークグループに言われるように資格もたくさん取ります。しかし資格はたくさん持っていますが、実際の工事は資格なんて持っていない下請けが来ます。資格を持っているのは社長とか社員です。社長は現場で塗る事はありません。

しかしお客様は創業も長く資格も沢山あり高くても信用します。この外壁塗装のカラクリは又定期的に書きます。今日は長くなるのでこの辺にします。結論は相見積もりをする事です。その相見積もりの中に当社を入れてみて下さい。あくまでも他者非難ではありません事実をお伝えします。無駄な出費を抑えるためにもです。