
おはようございます。ブログご無沙汰です。今日は12月14日今年もあと半月になりました。写真は30年以上経過したトイレです。10年?ぐらい前に玄関ドアや2Fのサッシ工事をして頂いたリピーターの方からトイレが古いからとお問合せを頂きました

これが工事後です。寒さも気にされていたのでサッシも交換しました。当社の場合この様なリフォーム場合必ずと言って良いほどサッシ交換を勧めます。もしお客様が予算の関係でサッシ交換を望まない場合でもご提案は致します。私が30年経過した浴室でも必ずサッシ交換を勧めるのも良く広告に書いている通りです。もっと言うと同じサッシリフォームでも内窓ではなく解体を伴うハツリ工法です。良くサッシを見て下さい小さくなっていますね
こちらは数日前に終わったキッチン工事です。(IHヒーターが付いていませんが)当社とは初めてのお客様でした。終わって最後お会いした時工事を総括して「良い出会いでした」と喜んで頂きました。10月ごろ注文を頂き今完成です。キッチン、バスは時間を要します。早めの検討をお願いします
所変わり屋根工事のビフォーです。有名ハウスメーカーの20数年経過したカラーベストの屋根でした。割れが多くあるのは建てたハウスメーカーのせいではなく素材エラーと思われます。20年〜25年前のカラーベストに良くある現象です。写真をよく見て下さい割れているのを補修した跡があります。こうなると金属ガルバを上から重ねるのが良いです

これが完成です。これで屋根は一生安心です。腐らない、色塗らない、毎月必ずある鉄板工事です。屋根の板金工事は誰が工事しても屋根材は同じですが仕上がりは違います。板金の貼り方は職人さんの腕次第です。私は創業30年近くになりますが創業当初からお付き合いしている板金職人さんにお願いしています。板金屋さんだけでなく職人さんに問題がなければ全ての職人さんと長いお付き合いを心掛けています。継続は力なりです。

こちらの写真も屋根の工事前の写真で実はこの屋根は当社で12年前に塗装させて頂いた屋根です。当初から屋根の下地(野地板)が少し劣化していましてその当時お客様にもご報告をしています。12年前に次は屋根はガルバですねとお伝えしてまたお話しを頂き塗装ではなく金属ガルバを貼る事にしました。

これが完成です。本来は屋根だけのお話でしたが足場をかけるので外壁塗装もして頂きました。私がその当時15年持ちますと勧めた塗料ですからまだもう数年大丈夫だったのですが塗装もして頂きました

それと一緒に雨樋も交換して頂きました。工事途中で予想外の損傷も見つかり1日大工工事もありましたが綺麗に完成しました。塗装の職人さんは12年前と同じ職人さんが塗りました。10年以上経過しても同じ職人さんが来ると言う事はお客様には安心感がある様です。他社と比べる方はぜひ参考にして下さい

こちらはサッシ工事の工事前の写真です。一見傷んでは無いのですが雨戸等の細かい所が使いづらくなり交換致しました
こちらが完成です。この工法は古サッシを枠から解体して交換するハツリ工法です。古いサッシを解体せずに内側にサッシを取付ける内窓サッシではありません。当社は両方の工法を得意です。特にハツリ工法は得意としています。ハツリ工法の場合サッシの周りの補修がリフォーム屋の腕の見せ所です。工事前と工事後のサッシの周りを見て下さい。違和感ない様に板金、塗装と仕上げています。
内窓サッシは誰でも簡単に出来ますがハツリ工法は違います。仕上げ、使い勝手も断然内窓サッシより良いです。ただ予算はかかります。写真のように1Fの大きなサッシはやっぱりハツリですね。2Fは内窓でも良いのかなと思います
さてまだまだ沢山お見せしたい工事はあるのですが久しぶりに書いたので今日はこの辺で勘弁して下さい、私は年末は30日まで仕事しています。よろしくお願い致します🙇♀️
