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2022.04.21 ブログ

当社の見積もり価格について

こんばんは、ブログご無沙汰でした。今日木曜日は毎月一度のタウンニュースに広告が出ます。タイトルは見積もりの仕方についてです。新聞をとっていない方はネット版タウンニュースをご覧ください。当社にはほぼ毎日お見積り依頼があります。件数で言えば平均月30から40件ほどでしょうか、問い合わせだけで終わる方もいますがほとんどの方はお見積もりになります。
全ての方がご契約と願う所ですが現実はそう甘くはありません。しかし私の感覚では7、8割の方はご契約を頂けております。残念ながらご契約に至らない方の殆どは当社より安い業者へ決めるから見たいです。そう書くと当社のお見積りがよっぽど高いのかと思われがちですがそんな事はありません。私は必ず品質重視の見積もりを作ります。出来るだけ高耐久の商材、高耐久の工事の仕方を薦めます。そして良い職人さんをご提供しています。そうするとやはり安さが売りの会社のお見積りよりは20%ほど高くなるようです。
そこで今日のタウンニュースにも書いたのですが複数の業者にお見積もりをとる方は内容をよく擦り合わせてほしいのです。お客様に聞くとよく内容は比べたと言われますが多くの方はそれが出来ていません。また出来ていても当社の内容をよくご理解頂けておりません。
例えばユニットバスのお見積もりをしたとします。当社のお見積りが140万円とします。一方他社は110万円とします。100万円台で30万円も違うのかとなりますが、よく内容を比べると当社はバスの工事の際バス内のサッシ交換を提案します。隣の洗面所の化粧台の交換や内装の全面貼り替え、天井の照明器具、洗濯機の水栓交換、スイッチ、コンセントまで交換する見積もりになっています。バスのサッシも交換すれば外壁の復旧も必要です。更にそのサッシには目隠しルーバーまで付いています。
よくお客さ宅にご訪問した際、過去に他社で工事したユニットバスを見せてもらうと、サッシは古いまま、隣の洗面所も中途半端な補修程度というパターンに出くわします。ですからユニットバスをリフォームしたのに数年後に又洗面所をリフォームする事になります。
どちらが良いかはお客さが決める事ですが私なら迷わず140万円のパターンを選びます。又自分の家ならそうします。一般的なリフォームの見積もり業者は高くなって断られるより安く早く契約になるよう動くのです。そうしないと営業担当者も歩合が付きません。
私は本当に良い工事を提供したいのです。わかってくださる方に今日もお会い出来れば幸せです。お問い合わせお待ちしております

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