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2022.11.09 ブログ

こんばんは


こんばんは、秋です、今日は何百年に一度お月様がどうのこうので一応家から月を見ました。現場も気候が良く多くの工事が行われています。写真はもうすぐ終わる現場でユニットバスから始まり外壁塗装、屋根の葺き替え、給湯器の交換を工事して頂きました。

重い瓦をガルバ金属に葺き替えました。瓦からの場合当社独自のダブルルーフィング工法で分厚い断熱材を防水紙でサンドイッチする工法で私が知る限り他社ではほぼやらない工法です。瓦の方は当社にぜひ当社にご相談ください。

こちらは今日終わったフローリング工事の工事前です。

これが工事後です。ベコベコした床もすっかり直りました。こちらのお客様はなんと当社の広告を何年いや何10年とファイリングされていたお客様で工事する時は当社と決めていたそうで相見積もりなしの即決で決めて頂きました。今日工事が終わり大工さんも褒めて頂きました。

キッチンの床も年季が入っていましたが

はいこの通り、綺麗になりました。

廊下は回り廊下になっていて手間はかかりましたが快適な床になりました。

こちらは工事中の外壁塗装工事でこのお客様は私の20代の頃ロックバンドをやっていた頃の友達の実家です。違う場所にあるその友達の家も去年当社で塗装して頂き今回に至ります。現在当社の塗装工事は固定した4人の職人工事で月に4棟ほどしか出来ません。最近の塗装屋さんは自分の所でこなせなければあっちこっちの塗装屋に丸投げする所多いのですが当社は違います。誤解のないよう申し上げればきちんとした職人を抱えその職人だけで工事する塗装屋さんは良いと思いますが、売り上げを上げるため実は塗装専門店と謳いながら自分の所では塗装せず窓口になるだけの塗装専門店があります。例えば塗装40年と謳いお客様は当然その経験豊富なその塗装屋さんが塗ってくれると思いますが、工事が始まると遠くから別の塗装屋さんが来て工事が始まります。元々依頼した塗装屋さんは塗ったりしません。塗装技能士なんて謳ってもいますがその技能士は塗りません。塗装屋が塗装屋の下請けを使い元の塗装屋がマージンだけ取るので元の塗装屋は数をこなせばこなすほど儲かります。まるで塗装の商社の様です。当然来る職人もバラバラですから当たり外れが出ます。数をこなす仕事とはそういうものです。そういう会社の見積もりは必ず相場よりかなり高いのです。具体的に言うと私が100万円で見積もった現場は140〜150万円ぐらいになります。質が良く材料が良いから高いのではありません。
少し長くなりましたがこれ全部実話です。業界裏話です。この時代色んな商法があります。色んな事を考える人がいます。気を付けましょう!

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