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2021.06.10 社長の日記

ユニットバス


こんばんは、6月に入って初めての更新です。梅雨が入りそうで入りませんね、梅雨どころかもう真夏並みの暑さです。今日はユニツトバス特集です。写真は先日行ったユニットバス工事の工事前の写真です。一見普通のタイルのお風呂ですがシロアリに喰われていて中は相当傷んでいました。

でも工事後はこんなに綺麗になりました、当社のバスの工事では必ず窓のサッシをお薦めしています。ただのサッシを付けるのではなく目隠しルーバーが付いているサッシです。


この写真は右半分を閉じた感じです。よく目隠しのためにブラインドを付ける方がいますがそれはダメです。掃除が大変ですし古くなるとバラバラになったりします。このルーバーはガラスの外でカビも付かず調整も室内のダイヤルを回すだけで楽チンです。写真の大きさのサッシなら左右で調整可能です。

こちらは現在工事中のバス工事の工事前です、やはりサッシを交換致しましたが元々のサッシが大きいので小さくして欲しいとのご要望でした。

これが工事後です、サッシは小さくてもルーバーは付いています。今日は洗面所の内装工事を行いました。もう少しで完成です。ユニットバスの工事が終わったら屋根のリフォームを行います。久しぶりの伊勢原市の現場でした。

来週のタウンニュースの記事も水回りの記事が出ます。そこでも書いたのですがユニットバスの工事では必ずサッシ窓の交換が重要です、しかしご契約したお客様から相見積もりした業者の勧め方を聞くと多くのリフォーム業者は窓の交換を勧めません。古い窓をそのまま使う工事を勧めて来ると聞きます。なぜでしょう?

それはお見積もりが高くなり、高い割には手間がかかり面倒くさいからです。サッシを交換するとサッシの費用、交換する手間費、外壁の補修費用、等総額で20万円ほどは高くなります。一般的なリフォーム業者の広告には100万円以下で出来るぐらいの事が書いていますので契約率も落ちるのでしょう?

しかし内容的には暖かさの違いやサッシの寿命を考えると交換した方が良いに決まっています。リフォームすると言うことは築2030年以上経っている訳で当然サッシも古い訳です。ユニットバスが新品になって窓は古いままじゃアンバランスですよね小学生でもわかる事です。しかし業者は古いままの窓をそのまま使えると説明しているのです。

私はそんなおかしいお話しはしません。過去には私の説明を聞いて窓を交換しなくてはならないならリョウシンリフォームさんではやりませんと言う方も何軒かありましたが、将来後悔するのはお客様ですから私も契約にならなくても妥協はしません。

我々はプロですから業者側の都合の前に快適なご提案をするべきと私は思います。

 

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