社長の日記 INFORMATION

SCROLL

2021.11.16 社長の日記

山口県萩市 お墓参り


私は東京の大田区で生まれ小学3年の時に父親が心筋梗塞で急死し、母親がショックで入院して平塚の親戚の家(母の姉)に暫く預けられました。その時にお世話になった叔父と叔母には大変感謝をしています。やがてその叔父と叔母は故郷の九州に家を建て、のちに亡くなり叔父の生まれた山口県萩市の墓に2人はねむっています。叔母の命日が11月7日でその数日前に2泊かけて女房と2人で山口県まで墓参りに行ってきました。写真は叔父と叔母の墓ですがこのお墓はこの墓石だけではないのです。

墓全体ではこんなに広いのです。6畳ぐらいはありますね、昔の代々の墓です。
私は母親が退院するまでの2年ほどを平塚の叔父と叔母と生活をしましたので親代わりをしてくれた訳です。その時に叔父から釣りを習い、その当時大学生だった息子からギターを習い叔母が私に毎月お小遣いをくれました。叔母は6年ほど前に他界しましたが息子とは生前に疎遠となり親戚も高齢化し定期的に墓守りをする人がいなくなりました。そこで私が墓守りをしようと思い毎年叔母の命日か叔父の命日のどちらかにここに来るようになりました。
最初は山口県か〜遠いな?が素直な感想でしたが今回で確か5回目ほどになると遠さは感じません。ただ問題は忙しい私ですからこの2泊3日を仕事に影響せずに調整しなければならずそこが一番の問題です。
萩市は観光地ですが観光はしません。お寺でいつもお経をあげてもらい墓の掃除をしてあとは旅館でぼーっとして終わります。

お坊さんとは5回も会えばもうすっかり馴染になりました。私と同年代の住職さんで良いお経をあげてくれます。

観光はしませんが温泉は入ります♨️、墓参りのご褒美?と勝手に思ってここ3年は同じ宿に泊まっています。写真はお部屋の露天風呂です。宿も馴染みになりました。もう少しするとGoToキャンペーンが始まるようですが、この宿はGoToが始まっても次は辞退するそうです。
詳しい理由は聞いていないのですがリピーターの方が予約が取れにくくなるからのようです。
16部屋の宿ですが常に満室です。宿の評価が厳しい私も太鼓判を押す宿です。
キャンペーンをやらないとはまるでリョウシンリフォームと同じですね!常にリピーターのお客様を大事にすれば自然とそうなります。

という事でしばらく休まず頑張ります

f-diary
DIARY 社長の日記

REFORM

リフォームを
お考えの皆様へ