叔父と叔母の墓参り
ブログご無沙汰です。11月は激動の1ヶ月でした。仕事が忙しいのはもちろんでしたが私にとっては叔父と叔母の墓参りという恒例の行事があります。
私は広告等で書いていますが父親が10歳の時に急死しています。東京の大田区で何不住なく育った生活は一変して母親はショックで入院、私と姉は母親の姉夫婦に預けられました。
これが平塚に来たきっかけです。その時数年母親が退院するまで私は平塚市八千代町の叔父と叔母の家で暮らしました。元々九州で生まれた叔父と叔母は叔父の実家のお墓に今は眠っています。その墓が山口県の萩市にあります。私はこの墓に10年ぐらい前から毎年欠かさず墓参りに通う様になりました。私を大事に育ててくれた恩人ですから、特に叔母の命日11月17日前後は毎年の恒例になりました。
しかし場所が場所です。ちょっと車で出かける距離ではありません。最初の頃は女房と2人で泊まりがけで行きましたが今年は激務の中ですから早朝の飛行機に乗り夕方の飛行機で帰る弾丸日帰りツアーとなりました。11月19日行ってきました写真はそのお墓の全体写真です。何せ先祖代々のお墓ですから写真の通り墓だけで6畳ぐらいの広さがあります。
その一角にあるこれが叔父と叔母の墓です。お寺の住職さんとも10年のお付き合いにになりすっかり顔見知りになりました。この夫婦には実の子供がいません。
本当は養子にとった子供が1人いるのですが今は疎遠になりました。まあその辺は色々な事情があって割愛しますがよって私が子供代わりです。住職さんにお経をあげてもらい夜の9時には無事に家に帰れました。お昼ご飯はコンビニおにぎりで済ませ、せっかく萩まで来たのに観光は一切なし、山口宇部空港からレンタカーを借りて空港から車ではしる事1時間半、夕方4時前後の飛行機を取ってましたから空港に15時までに戻らなくてはなりません。
朝3時に起きて夜9時には帰れたのに不思議と疲れていないんです。休んだのは飛行機の飛んでる最中のみです。何かが取り憑いた様でした。きっと叔父と叔母が守ってくれたのでしょう
住職さんもおなじ事をおしゃっていました。
という訳で今年の萩墓参りな無事に終わりました。11月は会社の決算業務と重なり多くの方にお時間を頂きました。このブログも現場のレポートが減りましたがたくさん現場は動いています。又来年も萩には行きますがもう日帰りはしません。普通はしないですよね
業務は毎日しっかりやっています。お問い合わせ大丈夫です。よろしくお願い致します🙇