ブログご無沙汰です。朝晩は若干過ごしやすいですがまだ残暑残ります。やはり暑さ寒さも彼岸までと昔の人の通りになる様です。9月になっても現場は毎日忙しくしています。水廻り、外装、屋根、雨漏れ修理、災害復旧、等色々な工事やお見積りをお待たせしております。
今日は玄関工事の事です。今まで広告等で書いた通り当社は玄関ドアにおけるカバー工法はお勧めしませんでした。いくつもの工事例を見て私が仕上がりに納得しなかったからです。
しかし近年のカバー工法はある程度納得出来るほど進歩したのでカバー工法を解禁します。写真は先日終わった玄関ドアの工事前です。築３５年昭和の時代感のドアです。

これが工事後です。床のテープを取っていませんが床の段差が昔は気に入らなかったのですが随分解消されました。解体する方法に比べれば若干の完成度の違いはありますが合格点は出せます。今後はカバー工法の玄関ドアも行いますのでお問い合わせ下さい。
しかし現在の玄関ドアの形状によっては今までの解体工法をお勧めする場合もありますのでご理解ください。

今朝の4時です。もう起きました今日も忙しいです。今日は短いですがこの辺で！